人気のリビングテーブルをピックアップ!店長おすすめの売れ筋リビングテーブルを厳選しています!!
リビングでのくつろぎ方には、ソファに座ったり、床に座ったりとスタイルも様々。ただどんなくつろぎ方にしても、ちょっとお茶など飲み物を置いたり、雑誌や本、テレビのリモコンを置いたりと、すぐに手が届くところに置いておきたいものがありますよね。
特にリビングはお客様のおもてなしをする場としても利用するため、お茶やコーヒーを出すのに置き場所がないのは困りもの。
そんな時に便利で必要不可欠なのがリビングテーブルです。
またリビングテーブルは実用面だけではなく、インテリアとしてもソファとともに重要や役割を果たします。ぜひリビングでのインテリアのアクセントとして、お気に入りのリビングテーブルを置いていただきたいと思います。

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リビングテーブルのレイアウトのポイント

リビングテーブルとソファのレイアウトはリビングの印象を左右するポイントです。
家族のくつろぎの場であると同時に、お客様をもてなすスペースであることなど、家事はもちろん、趣味や育児、そして接客といろいろな目的で使われる、多種多様な空間です。
そのためどれか一つの目的だけに限定して考えるのではなく、様々なシチュエーションに幅広く対応できるようなたコーディネートが大切となります。
家族のライフスタイルにあった配置であることはもちろんですが、TPOによっても配置が替えられるスタイルがベストです。
ベースになるのはくつろぎ感ですが、家族だけではなくお客様もくつろげる雰囲気が大切です。メインはソファの配置がポイントになりますが、家族などでくつろぎ感を出すには、お互いの視線が気にならないような配置にするのがリラックス度が高いレイアウトといえます。
またお客様のもてなしとしてかしこまった雰囲気にする場合には、リビングテーブルを間に挟み、向かい合うようにするのが効果的です。
このように、リビングにはシチュエーションによって配置替えや組み替えができるタイプのソファとテーブルの組み合わせるスタイルが望ましいといえます。
ソファで足を伸ばしてゆったりとくつろぐには、ソファとリビングテーブルの間に45~50㎝程度の空間を空けるのがポイントです。
リビングテーブルの印象は素材がポイント

モダンインテリアを考える上では、リビングテーブルの素材によってもかなり印象が変わります。
またソファとのデザインや色彩バランス、実際に組み合わせて置いた時の雰囲気をイメージをして選ぶことが大切です。
木製のリビングテーブルは、とにかくそこに置くだけでほっとする落ち着いた印象なのが特徴です。
その木の温もりと質感がもたらしてくれるナチュラルな雰囲気は、木製のリビングテーブルならではのものです。
素材によって異なり同じものが二つとない木目模様、それが自然がもたらす木の魅力でしょう。また手で触れたときの木の温もりと質感や、使い込むほどに味わいが出てくるところも、木という生きた素材を使っているからこそ生まれるものです。
木製のリビングテーブルに使用されている素材は天然木やプリント合板のものと様々ですが、特に天然木は素材によって色や木目の模様も異なるため、風合いや味わいが違いますので、素材を意識して選ぶこともポイントです。
次にリビングテーブル素材として主に使用されているのをピックアップしてみました。
高級感たっぷりの味わい!ウォールナット

ウォールナットはリビングテーブルはもちろんですが、ベッドのフレームや、チェスト、ソファなど、木材を素材として使用している家具ならどんな種類の家具でも多岐にわたって使われています。
ウォールナットとは日本語では「クルミ」のことですが、家具として使用されているのは、クルミ科の中でもブラックウォールナットという濃厚なブラウンの色をしたものです。
その重厚なブラウンの色合いや濃淡が美しい木目の出方など、高級感たっぷりの味わいがあるため、ウォールナットを素材に使った家具は大人気です。
ウォールナットの素材は、北欧モダン、北欧ビンテージといった北欧テイストにはピッタリで、落ち着いた雰囲気もあるのでシンプルモダンにもおすすめです。
表情豊かな木目のオーク

ウォールナットと並んで人気のある木材がオークですが、白木の代表ともいえるホワイトオークは、ウォールナットとは対照的に明るいナチュラル色をしています。
オークも木目の美しさには定評があり、のびのびとした木目やオーク材特有の虎斑(トラフ)と呼ばれる斑点模様があり、表情豊かなのが特徴です
オークの素材は北欧家具によく使われていて、ナチュラルな色合いでお部屋を明るい印象にしてくれるので、北欧モダン、北欧ナチュラルといったテイストにおすすめです。
明るいトーンで爽やかな印象のアッシュ

オーク同様に白木の明るい印象で木目もはっきり出ており、野球の木製バットに使われているように、とても硬く耐久性に優れているのが特徴です。
オークと比較すると、素のままの素材はさらに明るいトーンの色合いで、軽やかで爽やかさの漂うインテリア空間を演出してくれます。
リビングテーブルとしてファブリックのソファと相性がとてもよく、北欧テイストをはじめ、上品な印象のナチュラルテイストやカジュアルテイストなどにおすすめです。
素朴なカントリー調ならパイン

カントリー調家具といえばパイン材があたり前というくらいよく使われており、やわらかい質感の白木で、パイン材特有の節目模様も味わいの一つです。
特にパインの自然な木目や色を活かしたオイルステイン仕上げは、ナチュラルで素朴感がたっぷりで、これぞカントリー調家具という風合いが生まれます。
使えば使うこむほどに味わいが出てくるのもパインの特徴で、素朴なカントリーテイストにはぴったりの素材です。
一言でいうとモダンでクールなガラス

トップの天板がガラスのリビングテーブルの印象は一言でいうとクール。おしゃれな大人の空間や男性の一人暮らしでシンプルなかっこよさを求めるなら、ガラスのリビングテーブルはぴったりです。
木製とは違い、透明感がありインテリア性も高く、スタイリッシュでモダンなイメージを演出します。
ガラスの素材が持つクールな印象そのままで馴染む、シンプルモダン、スタイリッシュモダンなどのモダンテイストにおすすめです。
リビングテーブルのサイズはソファとの兼ね合いで
リビングのソファでくつろぐには、すぐ手が届くところにテレビのリモコン、飲み物などを置けるように、ぜひリビングテーブルを置きたいものです。
リビングテーブルの高さはソファのシートと同じ高さか、5~10㎝高めがグッドで、ソファの座面よりリビングテーブルが低くなると前にかがみこまないといけないため、テーブル上に置いたものが取りにくくなるので注意が必要です。
当ショップのほとんどのソファの商品ページには座面の高さを表記していますので、リビングテーブルを選ぶ時にはぜひ確認をして参考にしていただきたいと思います。
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